【セミナー開催・出張レポート】ケニア
~国内外のMIKIグループネットワークを活用し、世界中で変わらないMIKI品質を~
駐日ケニア共和国大使館、ケニア政府観光局のご協力のもと「ケニアセミナー」開催
東京(4月17日)・名古屋(4月22日)・大阪(4月23日)にて開催されたセミナーには、総勢約90名の業界関係者の皆様にご参加いただき、エミレーツ航空様によるケニアまでのアクセス方法のご案内、Safarilink様によるケニア国内のセスナ移動のご案内、当社MIKI NAIROBI DESKの担当者よりケニアの魅力的な旅行素材をご紹介させていただきました。
ご参加いただいた皆様からは、「最新の情報が聞けて良かった」「実際の映像がとてもよかった」といった温かいご感想が多数寄せられました。
ミキ・ツーリストはより魅力的な情報をお届けするとともに、「国内外のMIKIグループネットワークを活用し、世界中で変わらないMIKI品質」を提供してまいります。

セミナーの参加者からは「ケニアへ沢山送客したい」という力強いコメントも寄せられた。

MIKI NAIROBI DESK ジョン・オポンド(左)、河原 亜美(右)

当社スタッフのケニア出張
10月1日から10月3日にナイロビで開催された商談会「MAGICAL KENYA TRAVEL EXPO 2025」では、当社MIKI NAIROBI DESKの担当者と連携し、3日間で30社以上のサプライヤーと面談を行い、現地での仕入れネットワークを強化いたしました。
また、FAMトリップでは、日本マーケットで定番のマサイ・マラやアンボセリといった有名な国立公園とは一味違う、ケニア山登山やサンブル国立保護区といった新しいエリアを視察しました。
サンブル国立保護区は、赤道を挟んだ北半球、ケニア中央北部に位置する半乾燥地帯のサバンナで、独自の生態系と風景を持つのが特徴です。この地域固有の「サンブル・スペシャル・ファイブ」などユニークな動物たちに出会えるルートは、ケニアリピーターや特別な体験を求めるお客様にもきっと喜んでいただけると確信しています。
この経験は、お客様のツアーをより快適に、より安全に手配するための貴重なノウハウとなりました。
この熱量をそのままに、新しい商品造成やコース提案など行ってまいりますので、ぜひご期待ください!

この地点で標高2600mを超え、ここから頂上の5,199m地点を目指す人たちが世界中から集まる。


約100種以上の野生動物が暮らしており、都会にいながらにして本格的なサファリ体験が楽しめるのが魅力。

細長い首と足を持ち、後ろ足で立ち上がって木の葉を食べる特異な習性がある。

